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3年半振りのTOEIC(数字は正直)

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TOEICを受けてきました

3月5日、およそ3年半振りとなるTOEICを受験しました。

時間配分について、「Part6を終えた時点で残り55分」は予定どおりだったのですが、結果的にPart7のラスト8問はランダムチェックすることになってしまいました。
「現状の英語力を把握する」ことを目的に受けたので、本来は空欄のまま出すべきだったのですが、誘惑に負けました。自分の意思の弱さが悔しいです。

次回は時間内に余裕を持って解ききるだけの、圧倒的な速読力を備えて臨みます。

今回の反省事項

前日にしっかり持ち物を確認したつもりでしたが、会場に着席してから消しゴムを忘れたことに気づきました。

すがる思いでシャーペンの端を確認するも、簡易消しゴムは付属しておらず…
試験の案内開始まであと残り15分、非常に悩みましたが、9階から駆け下りて近くのコンビニまで消しゴムを買いに走りました。

結果的に、試験中は2箇所で消しゴムを使うことがあったので、買っておいてよかったと感じます。(そもそも忘れないことがベストですが…)
こんな体たらくなので、今回の試験結果に期待してはいけませんね。

(参考)私のTOEIC歴

【学生時代】
2011年 700後半
2012年 840  ← 主なスコアアップ要因:ヒルキ先生の『TOEIC 直前の技術』

【社会人】
2018年 775
2019年 890(自己ベスト) ← 主なスコアアップ要因:関正夫先生のスタサプ講

社会人になってからしばらく英語学習をさぼっていたので、840→745に一度下がりました。
その後、前職の社内評価基準(Aランク860点)を目指して勉強し、現在の自己ベストは890という状態です。今回の転職を機に、現状の英語力を知るため約3年振りに受験しました。

775 → 890への主なスコアアップ要因は、かの有名なスタディサプリの関先生の文法講義でした。
現在、2022年に出版された関先生の著書『真・英文法大全』を読み進めていますが、英語の本質や言語を学ぶ面白さにも触れられる真の良書だと思います。

ヒルキ先生の著書『直前の技術』に代表されるテクニックも必要ですが、900点以上を目指すには、やはりもっと本質的な理解が求められるように感じます。

今回受けたTOEICの結果に関わらず、今後も楽しむ心を持ちつつ、地に足を着けた英語学習を続けます。

【3/27追記】今回受験結果 & 2023年度の目標

スコアが届きました。結果は850点。手応えどおりと言えばその通り。
冷静に受け止め、ここから再スタートします。

ちなみに上記の結果をTwitterに投稿したところ、沢山の方から「いいね」を押して頂きました。
いつの間にか100件以上のいいねが付いて、私の中では完全にバズった判定が出ています。

「課題とやるべきことは明確」などと格好よく言い切ってしまったため、後には引けません。

背水の陣で、「2024年3月までに950点以上」という目標に臨みます!

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この記事を書いた人

良い習慣と「ハクナ・マタタ」の精神で、充実した人生を目指す30代男です。
異業種ベンチャーへの転職を機に、ブログとTwitterを始めました。

【興味・関心】
 読書、英語学習(TOEIC 現在935)、子育て、筋トレ、資産形成

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